『スカイフォール』でジェームズ・ボンドのアストンマーティンが大爆発を生き延びた方法 『スカイフォール』でジェームズ・ボンドのアストンマーティンが大爆発を生き延びた方法

『スカイフォール』でジェームズ・ボンドのアストンマーティンが大爆発を生き延びた方法

『スカイフォール』でジェームズ・ボンドのアストンマーティンが大爆発を生き延びた方法

新作ジェームズ・ボンド映画『 007 スカイフォール』では、1964年以来スパイ小説シリーズで珍しくも定番のレーシングカーであるアストンマーティンDB5が、粉々に爆発します。映画のディテールは割愛しますが、自動車ファンの皆さん、安心してください。本物のDB5は無事です。

バイエルン州の3Dプリンター会社voxeljetは、クラシックカーの1/3スケールの精密な模型を3つ、層ごとに重ねて製作しました。それぞれの模型(下の写真)は、voxeljetの高性能プリンターVX4000でPMMA(ポリメチルメタクリレート)から出力された18個の透明プラスチックパーツで構成されています。このプリンターは、最大13フィート(約4.3メートル)×6.5フィート(約2.1メートル)×3フィート(約90メートル)の大きさの物体を造形できます。

そこから、Propshop Modelmakers というイギリスの小道具製作会社が模型を組み立て、塗装、クローム磨き、さらには弾痕などのリアルな仕上げを施して、 『スカイフォール』のさまざまなカーチェイスシーンにマッチさせました。

本物のアストンマーティン DB5 は 1963 年から 1965 年にかけてわずか 1,021 台しか製造されておらず、ジェームズ ボンド映画「ゴールドフィンガー」にカメオ出演したこの車は最近 260 万ドルの価値があると評価されました。

模型自体も安くはありません。1体は焼死しましたが、もう1体はクリスティーズのオークションで99,041ドルで落札されました。

Propshop Modelmakersの著作権

[voxeljet/3ders.org]