米軍の新型手榴弾の設計が進行中 米軍の新型手榴弾の設計が進行中

米軍の新型手榴弾の設計が進行中

米軍の新型手榴弾の設計が進行中

手榴弾は、短気な信管と厄介な出来事を小さな箱に詰め込んだようなものだ。手投げ爆弾の起源は何世紀も前に遡り、より近代的なタイプは第一次世界大戦で初めて使用された。その後1世紀の間に、非致死性および低致死性手榴弾の技術は大きく進歩し、大きな音と明るい閃光を発する「閃光手榴弾」が軍隊や警察で使用されるようになった。明確な殺傷目的の手榴弾としては、第二次世界大戦では、破片を人間に炸裂させる破片手榴弾と、強力な衝撃波で人を殺傷し、掩蔽壕の掃討用に設計された震盪手榴弾の両方が使用された。アメリカ合衆国は、1975年にアスベストの危険性からMK3A2震盪手榴弾が退役して以来、40年以上震盪手榴弾を配備していない。

現在、陸軍は衝撃型または破片型の新型手榴弾の開発を目指している。先週、米陸軍研究開発工兵司令部(ARDEC)はMediumへの投稿で、開発中の強化型戦術多目的(ET-MP)手榴弾の特徴を発表した。

ARDECより:

両手利きの手榴弾は間違いなく良いアイデアだ。ロバート・ベックフーゼンはWar is Boringでこう述べている。

手榴弾の設計テスト
アメリカ陸軍研究開発工兵司令部

陸軍の発表では、この手榴弾がどのようにして衝撃波兵器と破片爆弾の両方の役割を果たすのかという点についてはほとんど触れられていない。なぜなら、これまで手榴弾を設計する際に衝撃波を最大化するには破片を最小限に抑える必要があり、その逆もまた然りだったからだ。新型ET-MPが設計段階から実戦配備段階に移る際、その構造に関して確実なことが一つある。それは、過去のMK3A2衝撃手榴弾とは異なり、この新型手投げ爆弾がアスベストの発がん性雲を残す可能性は極めて低いということだ。